一般住宅や大型施設の建設には必ず「職人」と呼ばれる専門家たちが関わり、自身が培ってきた技術や知識を用いて、それぞれの持ち場で発揮する。そして大工さんや電気屋さん、設備屋さんなどさまざまな職種が協力し合いひとつの建物が完成します。このような「職人」と呼ばれる仕事は日本の建設業において無くてはならない存在です。しかしながら、「きつい」「厳しい」という印象を持たれていることも事実です。実際に建設業全体の２０代の若手技能工は１割程度しかいません。職人も高齢化が進み、若手は成り手が不足しています。
当社は小さな外装屋さんから始まり、内装大工に工種を拡張。そして建設業の未来を創造すべくダイナビ事業に着手。自社の変革も進めています。 職人の仕事は現場仕事で体が資本です。怪我をしたり病気になったりすることで現場に入ることができなくなると職を失ってしまう可能性があります。 当社では変革を進めることで、職人以外の職種を増やし、現場を引退したらダイナビのナビゲーターに。人と関わる仕事が良ければ不動産関連の職種に。永く働き続けることができるよう変革とともにさまざまなポストを増やしていこうと考えております。実際に２０２３年現在新たにクリエイティブ部門としてダイナビの動画制作や翻訳を行うメンバーが増えています。このように、「いつかやりたい」ではなく「いつまでに実現する」と決めてチーム一丸となって取り組んでいます。
そうすることで、未来は自分たちで創ることができると考えています。
ともに輝かしい未来を創造する明るく元気で素直な方、ぜひフーツラへ。